2018.03.20 03:45≪全曲解説≫ M-1「ふふふ」作詞:NOKKO作曲:松任谷由実プロデュース:亀田誠治NOKKOが敬愛する松任谷由実が作曲を手がけたナンバー。フレンチポップを想起させるノスタルジックなメロディ、GS風のバンドサウンドとともに「私はどこへも行かないのよ Baby」という、愛らしくも切ない歌詞が伝わってくる。
2018.03.20 03:40≪全曲解説≫ M-2「翼」作詞:NOKKO作曲:水野良樹プロデュース:松任谷正隆水野良樹(いきものがかり)の作曲によるバラード。ドラマティックな旋律、松任谷正隆が手がけたクラシカルなアレンジ、世代を超えて希望を届けたという思い溢れた歌詞がひとつになった、普遍的なパワーを備えた楽曲だ。
2018.03.20 03:35≪全曲解説≫ M-3「TRUE WOMAN」作詞・作曲:NOKKO1970年代のリズム・アンド・ブルース、ソウルミュージックを現代に蘇らせるサウンドメイクとNOKKOのエモーショナルなボーカルが融合。“Let’s go to be a TRUE WOMAN”というメッセージを高らかに響かせるタイトルチューンだ。
2018.03.20 03:30≪全曲解説≫ M-4「All my life」作詞:NOKKO作曲:佐橋佳幸ピアノ、アコースティックギター、フリューゲルホルンなど生楽器の美しい響きが印象的なミディアムナンバー。“忙しい時期を超えた女性が自分を取り戻す”というストーリーを丁寧に紡ぎ出すボーカルも素晴らしい。
2018.03.20 03:25≪全曲解説≫ M-5「この道」作詞・作曲:NOKKOハウスミュージックDJのDJ GOMIが編曲を手がけたダンスチューン。90年代のハウスを現代的なダンストラックに昇華させたサウンドのなかで、“ときめきを残すことを忘れないで”というメッセージを込めた歌が広がる。
2018.03.20 03:20≪全曲解説≫ M-6「翳りゆく部屋」(featuring Philippe Saisse Trio)作詞・作曲:荒井由実スムース・ジャズの第一人者フィリップ・セスをフィーチャーし、名曲「翳りゆく部屋」をカバー。ピアノトリオのシンプルで奥深い演奏のなかで、感情豊かなボーカルを堪能できる。
2018.03.20 03:15≪全曲解説≫ M-7「シアワセのくつおと」作詞・作曲:NOKKOブルージーかつダイナミックなギターサウンドを軸にしたロックチューン。日常の幸せを描き出すパワフルなボーカルからは、ロックシンガーとしてのNOKKOの魅力が真っ直ぐに伝わってくる。
2018.03.20 03:10≪全曲解説≫ M-8「恋に堕ちたら」作詞:NOKKO作曲:REBECCAREBECCAの17年ぶりの新曲としてリリースされたシングル。キャッチ―なメロディ、きらびやかなシンセサウンド、恋の美しさと危うさをテーマにした歌詞を含め、“これぞREBECCA!”と快哉を叫びたくなるポップ・ロック・チューンだ。
2018.03.20 03:05≪全曲解説≫ M-9「卒業写真」作詞・作曲:荒井由実アルバム「COBALT HOUR」(1975年)に収録された名曲をカバー。終盤にクワイアのコーラスが加えられるなど、ゴスペルのテイストを感じさせるアレンジに仕上がっている。ピュアなエモーションをたたえたボーカルはまさに絶品。
2018.03.20 03:00≪全曲解説≫ M-10「恋に堕ちたら」(acoustic version)作詞:NOKKO作曲:REBECCAREBECCAのシングル「恋に堕ちたら」をセルフカバー。アコースティックギター、ピアノ、ストリングスを中心としたオーガニックなサウンドのなかで、伸びやかな歌声が響き渡る。